どこの事業所に行っても、挨拶を済ませて出る言葉は、「大変な世の中になった、この不景気は」
危機感を隠せない様子がアリアリ。造船所は、どこでも5年や6年先までの受注が有りますが、やはりこのたびの不景気でキャンセルが相次ぐ造船所もあるようで、実質2年分くらいに減った所もあるようで「100年に1度言われる景気変動」には、どこでもこたえた様子。
思い起こせば、これ以上の不景気は無い!だからこの一番不景気な時に会社を作ろうと会社を設立。
先輩社長に「勉強しながら会社を育てろ」と言われいろいろ教わったのが10年前。その時より「ひどい」感じがする。
さて、どうするか?
自分の思いをうまく相手に伝え、やるべき事をやるだけ。です。
学生時代、勉強不足だった分、この先、勉強が「ながーく」続きそうです。